清和工業株式会社
これまでの歩み
これまでの歩み
1946年 10月 |
創業者 中塚宇一が大阪府布施市(現東大阪市)にて中塚工作所を創立 自動車用電装用品、各種バッテリーターミナルの製造販売を開始 |
1950年 5月 |
清和工業所と商号を変更し、自動車用電線用品の製造を開始 砲金製バッテリーターミナルを開発し、北米、ヨーロッパ、東南アジアなどへ輸出開始 海外における日本製補修用品ターミナル部門のトップシェアを占める |
1959年 4月 |
補修用品ターミナル生産高が国内のトップシェアを占める |
1961年 5月 |
清和工業所を清和工業株式会社として法人化 本社を大阪府布施市(現東大阪市)に置く 資本金200万円 |
1962年 3月 |
自動車用電線用品を開発し製造品目を増加 バッテリーケーブル、ワイヤーハーネス、プラグコード、配線コネクター等 |
1965年 6月 |
自動車用バッテリーブースターケーブルの生産開始(日本初) |
1969年 11月 |
オートマチック車の普及により自動車用ブースターケーブルが必需品となり年間生産数量30万セット達成 後に日本自動車連盟(JAF)、国内大手メーカーへ供給 |
1970年 4月 |
資本金を500万円に増資 日新製鋼株式会社(現 日本製鉄株式会社)と協力し、光沢カッパータイトを開発 ブースターケーブルのクリップに採用 |
1972年 9月 |
藤倉電線株式会社(現 株式会社フジクラ)と協力し、巻線型雑音防止プラグコードを開発 プラグコードセット(自動車補修部品)の生産開始 |
1973年 7月 |
大阪府東大阪市若江東町(現本社)に河内工場を竣工 日本自動車技術規格(JASO)自動車用バッテリーブースターケーブル分科会の委員として参加し、自動車用品工業規格を制定 |
1975年 4月 |
建設機械、農業機械、産業機械、船舶など各メーカーへバッテリーケーブル、ワイヤーハーネスのOEM供給を開始 |
1990年 4月 |
資本金を1000万円に増資 自動車補修用プラグコードセット(日本車向け)の年間生産数量100万セット達成 |
1991年 4月 |
資本金を1500万円に増資 |
1992年 5月 |
三重県上野市(現伊賀市)に伊賀上野工場を竣工 |
1994年 5月 |
本社機能を河内工場(大阪府東大阪市若江東町)に移転 旧本社工場(大阪府東大阪市荒川)を布施工場に改称 |
2002年 4月 |
自動車用プラグコードキャップの特許取得 国内大手メーカー各社に納品 |
2004年 11月 |
大阪府八尾市に八尾工場を開設 |
2006年 4月 |
本社工場、伊賀上野工場のシステムをオンライン化 |
2007年 8月 |
布施工場閉鎖 |
2008年 12月 |
自動車補修用プラグコードの年間生産数量150万セット達成 世界初ダブルコードブースターケーブルを開発し特許を取得 |
2011年 12月 |
バッテリーターミナルを大手バッテリーメーカーへ供給 |
2017年 4月 |
自動車用イグニッションコイルを開発し販売開始 |
2017年 7月 |
京都府木津川市に木津川ECTセンター竣工 八尾工場閉鎖 |
2018年 7月 |
木津川ECTセンターにてISO9001、14001を取得 |
2019年 6月 |
茨城県龍ヶ崎市に関東物流センターを開設 各OEM供給先への代行納品を開始 |
2020年 4月 |
自動車用イグニッションコイルの特許を取得 |
2020年 11月 |
茨城県つくばみらい市に関東ロジスティクスセンターを開設 |
2021年 1月 |
小型特殊自動車急速充電器用‘’充電ケーブル‘’の生産開始 |
2023年 4月 |
茨城県龍ヶ崎市(薄倉町)に関東ロジスティクスセンターを移設 |
2023年 9月 |
カーボンニュートラルに向けた建設機械、農業機械などの電動化用‘’電動ケーブル‘’の開発を開始 |