私たちの企業は、持続可能な開発目標（SDGs）に積極的に取り組んでいます。以下のセクションでは、具体的な取り組みとその成果についてご紹介します。

1. 節電

目標7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに

持続可能なエネルギー利用を推進し、エネルギー効率の向上を目指しています。

• 太陽光発電の導入

　当社では、クリーンで持続可能なエネルギーの利用を推進するために太陽光発電システムを導入しています。

　これにより、二酸化炭素の排出削減に貢献し、環境保護に努めています。

• LED照明の導入

　全社でLED照明を導入し、年間の電力消費を20%削減しました。

• 自動照明システム

　人感センサーを設置し、使用されていないエリアの照明を自動的にオフにするシステムを導入しています。

• エネルギー管理システム

　オフィスや工場のエネルギー消費をリアルタイムで監視・管理するシステムを導入し、効率的なエネルギー使用を実現しています。

2. 働き方改革

目標8: 働きがいも経済成長も

すべての社員が働きがいを持ち、健康的でバランスの取れた生活を送れるようにするための取り組みを進めています。

• 完全週休二日制の導入

　ワークライフバランスを大切にし、社員の健康と幸福を最優先に考え、完全週休二日制を導入しています。

　社員が仕事とプライベートをバランス良く両立できる環境を整えています。

• 有給取得率88％を実現

　社員が計画的に休暇を取れるよう、積極的に有給休暇の取得を推奨しています。

　その結果、当社では有給取得率が88％に達しており、多くの社員が有給休暇を活用してリフレッシュしています。

• 多様な休暇制度の導入

　急な用事やプライベートの予定にも対応できるよう、半日有給休暇制度を導入しています。

　社員は必要なときに柔軟に休暇を取得できるため、より働きやすい環境が整っています。

• テレワークの推進

　リモートワーク環境を整備し、通勤時間の削減と生産性の向上を図っています。

• 社員の意見を尊重

　定期的な社員アンケートや意見交換会を通じて、社員の声を経営に反映させています。

　これにより、働きがいのある職場環境を実現しています。

3. 育休の推進

目標5: ジェンダー平等を実現しよう

女性社員の育休はもちろん男性社員も育児に参加できる社会を目指し、男性育休の取得を奨励しています。

• 男性育休取得の推進

　男性社員が育児休業を取得しやすい環境を整備し、積極的に取得を推進しています。

　直近の5年間で2名の男性社員が3ヶ月以上の育休休暇を取得しました。

　これにより、父親としての役割を十分に果たしながら、育児に専念する時間を確保しています。

• 育児支援制度

　ワークライフバランスを重視し、社員が家庭と仕事を両立できる環境を提供しています。

　直近の5年間で4名の社員が育児休業を取得し、短時間勤務制度や在宅勤務などの柔軟な働き方を活用しながら仕事を続けています。

　社員一人ひとりが安心して育児に専念できるよう、引き続きサポート体制を強化し、働きやすい職場環境を整えてまいります。

4. 業務効率化

目標9: 産業と技術革新の基盤を作ろう

最新の技術を導入し、業務の効率化と生産性の向上を図っています。

• ITツールの活用

　業務の自動化を進めるため、最新のITツールを導入しています。

• プロセス改善

　定期的な業務プロセスの見直しを行い、無駄を排除し効率的な業務フローを構築しています。

　私たちは、これらの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。SDGs達成に向けた私たちの活動は、環境保護、経済成長、社会的包摂のバランスを取ることを目指しています。今後も全社一丸となって、より良い未来を築くために努力を続けます。